⬛育児・お祝い事⬛

赤ちゃんが生まれると家族でお祝い事を色々とする機会が多いと思います。
数々あるお祝い事の一つ、お食い初め。
お祝いするにあたって、調べてみました。

生後100日目に赤ちゃんがここまで無事に成長したことを慶び、子供が一生食べ物に困らないようにとの願いが込めてお祝いをする『お食い初め』(おくいぞめ)
お祝いの時は、お食い初めセットを使用します。
「箸初め 歯固め」などとも言われます。
正式には、祖父母や親戚の長老が「養い親」としてひざに赤ちゃんをのせて食べさせるマネをします。
長寿にあやかるという意もあるそうです。

⚫選び方
1・男の子か女の子か
男児が朱塗りの膳。
女児は外側が黒塗り、内側が朱塗りの膳を使う。
2・およその予算一般的に①の方が高い。
①木粉(もっぷん) &樹脂の成型で漆塗り
②樹脂成型でウレタン塗り


⚫お手入れのしかた
1・長時間、湯水に漬けることは避けましょう。
2・化学雑巾、タワシ、磨き粉、食器乾燥機を使用しません。
3・次のような場合はカビ発生の原因になります。
洗い残しがある場合
湿気が極端に多い場所への保管
4・火気や直射日光の当たらない場所への保管する。
【漆塗りセットの場合】
まれに体質によりかぶれることがあります。
必ず皮膚科の医師にご相談下さい。

⚫使用時期
食い初めセットは生後100日目のお食い初め儀式のとき。
それ以外でも、お正月のお祝い膳としても、使用できます。

⚫豆知識
販売店によりますが、男児用と女児用で、お膳の高さが違う物もあります。
男性はあぐらをかいて座るので、男児用のお膳は低く、
女性は正座をするので、女児用のお膳は高い。
現在は、ほとんどの販売店で売ってある物はお膳の高さに違いはありません。
また、男児用のセットは内外ともに、赤色だが、
女児用は内側は赤、外側は黒です。
一見、男女の色が反対な気がしますが、昔、赤は位が高く男子に用い、女子はつつましく黒というものでした。
これは現在でもその名残が残っています。

⚫お食い初めときには誰が食べさせるのか、食べさせる順番
正式には、「養い親」が箸をとり、食べさせるマネをします。
「養い親」とは、祖父母や親戚の中の長寿の人を指します。これは、長寿にあやかるとい
う意味です。男児なら男性が、女児なら女性に頼みます。最近では、これにこだわる必
要は特にありません。
食べ方の順番は①ご飯②汁③ご飯④魚⑤ご飯⑥汁
この①~⑥の順序を3回繰り返し、赤ちゃんの口につけます。
その他に、①~⑤の順序を3回繰り返す場合もあります。


⚫歯固めの石とは
「歯固め石」は古くからの習わしでは地元の神社の境内で見つける小石で、お食べ初め
の儀式が終われば境内へ納めます。
歯固めの石は、お膳に添えます。
そのいわれは小石のように硬いものも食せる程、丈夫な歯を赤ちゃんが授かるように祈
ることからと言われています。地域によっては固いクリの実を使用する所もあるそうです。

このように色々と調べてみましたがお膳のセットは後々使用する機会が少ないので普通の離乳食食器でも良いと思います。



家族皆さんで思い出に残るお祝いをしてあげたいですね。